会計をやり直す
終了した会計から、商品を入力し直すことなく、再会計をすることができます。
右上の
終了した会計
から、やり直しをしたい会計をタップします。
やり直す
をタップします。
会計をやり直す
をタップします。
前回入力した会計内容が表示されます。

そのまま完了する場合
(誤って会計のやり直しを選択した場合など)変更をせず会計を完了する場合、
会計を完了する
を選択し、会計作業を進めます。
終了した会計
では、取り消しと再入力が両方記録されています。
商品を追加するには左上の
×
を選択し、会計作業を進めます。
追加する商品を選択します。

会計のやり直し前に入力した支払金額が不足するので、不足額分の支払い方法を追加選択します。

終了した会計
では、取り消しと再入力が両方記録されています。
商品を削除するには左上の
×
を選択し、会計作業を進めます。
削除する商品を選択して、個数を0に変更します。

会計のやり直し前に入力した支払金額が超過するので、全部または一部の支払い方法を
×
で削除します。
削除したことで支払金額が不足するので、不足額分の支払い方法を追加選択します。

終了した会計
では、取り消しと再入力が両方記録されています。
支払い方法を変更する場合
支払い方法を変更するには対象の支払い方法を
×
で削除します。
削除したことで支払金額が不足するので、不足額分の支払い方法を追加選択します。

終了した会計
では、取り消しと再入力が両方記録されています。
前日以前の会計のやり直し操作
前日以前の会計を検索し、やり直しを行う会計をタップします。詳しくは下記のページをご確認ください。

一番下にある
やり直す
ボタンをタップすると、確認を求められるので 会計をやり直す
をタップします。
あとは 当日の会計のやり直し操作 と同様です。

注意事項
元会計は削除されず、元会計を打ち消すマイナス会計、やり直し会計が新規作成されます。
クレジットカード決済およびクレジットカード決済のシステム連携をご利用の場合、連携先での返金処理が別途必要です。
操作記録の確認
会計をやり直したのか、取り消しをしただけかを調べることは、不正操作の抑制につながります。

会計をやり直した場合は取り消しと再入力がセットで表示されます。
取り消しをした場合はそれだけが表示されます。

日報を印刷すると、件数と合計金額が印字されます。詳しくは下記のページをご確認ください。
やり直しだけであれば、
取り消された会計
と やり直した会計
が一致します。画像の例では、やり直しが2件、取り消しのみが1件のため、一致しておりません。