弥生連携

ユビレジは、弥生株式会社の業務ソフト「弥生会計」ラインアップに連携できます。

連携には、自動仕訳システム「YAYOI SMART CONNECT」を利用します。

補足 ：「弥生会計」ラインアップ（2017年8月現在）

クラウドアプリケーション：

デスクトップアプリケーション：

弥生連携を使用すると、ユビレジでの日々の会計データを自動で集計し、1日ごとにYAYOI SMART CONNECTに送信します。YAYOI SMART CONNECTに送信されたデータは、対応した業務ソフト「弥生会計」ラインアップに取り込むことが可能です。

詳しくは提供・開発元の 弥生株式会社 へお問い合わせください。

弥生連携の設定方法についてご案内します。

システム連携画面の一覧から 連携可能なサービス と 会計 をクリックして、連携アプリケーションを絞り込み、 弥生会計 ラインアップ の 使いはじめる をクリックしてください。

※ システム連携は こちら から直接アクセスすることも可能です。

本店アカウントの弥生連携時に使用した 弥生ID を、支店アカウントにも使用する場合、 売上共有機能を有効にする必要があります。

売上共有を設定後、 本店アカウント にて下記の方法で 支店の弥生連携設定 を行ってください。

管理画面にログインし、設定の システム連携 をクリックしてください。

YAYOI SMART CONNECTの「弥生シリーズ ログイン画面」が表示されます。

弥生ID と パスワード を入力してログインします。

「外部サービス連携確認画面」が表示されます。連携内容をよくご確認の上、 同意の上連携する をクリックしてください。

ユビレジアカウントごとに、連携する 弥生の事業所 を選択し 設定を保存する をクリックしてください。

ユビレジの項目 と 弥生会計の勘定科目 との仕訳設定を行います。この仕訳設定に基づいて、ユビレジでの売上データから自動的に仕訳データが作成されます。

「弥生連携設定」画面にて、仕訳設定を行いたいユビレジアカウントの 科目の設定 をクリックしてください。

「弥生連携 – 仕訳設定」画面で、仕訳設定を行ってください。設定変更時に 設定を保存する が表示されるので、クリックしてください。

一覧に戻る をクリックすると「弥生連携設定」画面に戻ります。

以上で弥生連携の設定は完了です。

会計データは、1日ごとに自動的にYAYOI SMART CONNECTへ送信されます。

ユビレジアカウントごとに設定している日付変更時刻を過ぎると、会計データの送信が自動的に行われます。複数の店舗で弥生連携をご利用の場合、異なる日付変更時刻を設定していると、店舗によって会計データの送信時刻が異なりますので、ご注意ください。日付変更時刻について詳しくは、下記のページをご確認ください。

YAYOI SMART CONNECTには、送信された日々の仕訳データが蓄積されています。任意のタイミングで、ご利用の業務ソフト「弥生会計」ラインアップに取り込んでください。「弥生会計」ラインアップの詳細については、提供・開発元の 弥生株式会社 へお問い合わせください。

「弥生の事業所」単位で連携を解除します。ユビレジアカウントを異なる事業所と連携する場合は、現在連携している事業所の解除操作を行う必要があります。

事業所を解除すると仕訳設定もすべて削除されますが、解除していない事業所については、会計データの自動送信および弥生連携は継続します。

方法：「弥生連携設定」画面で、解除するアカウントの 事業所の連携を解除 をクリックする

弥生連携を終了すると、連携に使用していた弥生IDを介してユビレジデータの送信が行われなくなります。設定していたすべての「弥生の事業所」との連携も解除されます。

支店ごとに異なっていた弥生IDを、一つの弥生IDで統一して連携する場合などは弥生連携を終了してください。

方法：「弥生連携設定」画面で、 弥生連携を終了する をクリックする

エラーが発生しました となる場合

こちら より再度　YAYOI SMART CONNECT との連携をやり直してください。

※ユビレジ管理画面にログインが必要です。

上記でも解決しない場合は、 弥生会計サポートページ よりアカウントに問題無いことをご確認の上、 サポート用問い合わせフォーム よりお問い合わせください。