ユビレジ ハンディ導入手順 STEP6 その他設定

ユビレジ ハンディ導入手順 STEP6 その他設定

STEP6-1 STEP1~5以外の設定をする
設定 内の その他 では、ユビレジハンディアプリのいろいろな設定を変更することができます。

注文時の価格変更許可
オンの場合
注文時に値増し・値引き・割増・割増を行いたい場合は、オンに設定してください。
オフの場合
ユビレジで登録した商品の価格に単価が固定されます。

担当者IDでのロック
オンの場合
ユビレジハンディアプリ起動時に担当者IDの入力を求められます。
担当者IDを入力しないとユビレジハンディアプリが利用できなくなります。
あらかじめ 設定 内の 担当者 よりIDを確認後、ご利用ください。
退職した担当者による不正な注文を防止したい場合は、オンに設定して、担当者を無効にしてください。
オフの場合
ユビレジハンディアプリ起動するとテーブルのアイコン一覧が表示されます。担当者IDの入力は求められません。

客数初期値
客数入力画面で初期入力される客数を設定できます(1~99人)

客数入力をスキップ
オンの場合
客数入力画面がスキップされ、テーブルアイコンをタップするとすぐに注文画面となります。
客数入力をスキップして注文時の画面操作を減らしたい場合は、オンに設定してください。
オフの場合
客数入力後、注文画面となります。

客数入力後すぐ注文
客数入力をスキップ がオフの場合、表示されます。
オンの場合
着席状態になったテーブルアイコンのタップがスキップされ、客数を入力するとすぐに注文画面となります。
テーブル選択をスキップして注文時の画面操作を減らしたい場合は、オンに設定してください。
オフの場合
客数入力後、テーブルが着席状態になり、テーブルアイコンをタップすると注文画面が表示されます。

同じ商品をまとめる
オンの場合
複数回入力された同じ商品がまとめてユビレジに送られます。
例えば、生ビール2個・生ビール1個と注文された時、まとめて生ビール3個となります。
ロール紙を節約したい場合は、オンに設定してください。
オフの場合
複数回入力された同じ商品が注文の単位で分かれてユビレジに送られます。
例えば、生ビール2個・生ビール1個と注文された時、そのまま生ビール2個・生ビール1個となります。

0円商品を印刷
オンの場合
0円商品(例:飲み放題のサブメニューの選択肢用の商品など)もユビレジに送られるようになります。
オフの場合
ユビレジへデータが送信されないため、0円商品は集計の対象外となります。

背景画像
カスタマーディスプレイに表示する背景画像を変更できます。
ファイルの形式はこちらをご確認ください。初期設定ではユビレジのロゴが背景に表示されます。

STEP6-2 テンプレートを設定する
お通し、チャージ、コース料理など、人数分を一度に注文する際に便利です。

テンプレートを作成する
設定 から、 テンプレート をタップします。

左下の + ボタンをタップします。

名前 を入力します。

伝票作成時に自動追加 するか選び、 保存 をタップします。
伝票作成時に自動追加 をオンにした場合、テーブル画面で席をタップし立ち上げると、設定したテンプレート商品が人数分選択された状態となります。
全てのテーブルエリアに適用されるので、全注文に必ず含まれる商品がある時やファーストオーダー伝達用にご利用ください。

テンプレートを選んだ時に客数やタグを自動設定したい場合は、それぞれ入力します。
自動設定しない場合は客数を 0 にしてください。
テンプレート使用時に、自動的に注文したい商品にチェックをします。
人数分が自動で注文されます。

保存 を押して完了です。

テンプレート作成後に設定を変更する
テンプレートの人数と商品を変更する場合:テンプレート名をタップした後に変更します。
テンプレートの名前と伝票作成時に自動追加を変更する場合:テンプレート名横の青い i をタップした後に変更します。
「伝票作成時に自動追加」がオフになっているテンプレートを使う
客数入力をスキップ がオンになってるとテンプレートは使えません。

客数を入力する画面で、人数を入れた後に左下の伝票アイコンをタップします。

使用するテンプレートを選びます。

初回の注文時に、テンプレートで設定した商品が人数分自動的に選択された状態になります。
注文数の増減は通常通り行うことができます。
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